Jポップは世界でどのように聴かれているのだろうか?

どうして海外のJポップファンは、Jポップを聴くようになったのか?

そして、今後Jポップをもっと海外で聴いてもらうためには何をすればいいのか?

 NHKが海外視聴者向けに制作、国内外で放送している音楽番組「J-MELO」が、
昨年に引き続き東京芸術大学毛利嘉孝研究室の協力の下実施した
「J-MELOリサーチ2011」の調査結果を基に、
グローバル化におけるJポップのあり方とメディアの役割を
徹底的に議論する。


入場無料/予約不要
(定員100人。当日先着順受付。席に限りがありますのでご注意ください)

【日時】
2012年2月18日(土)14時~17時

【場所】
東京芸術大学音楽学部千住校地 スタジオA(3F)
〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1(北千住駅より徒歩5分)

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【主催】
東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科毛利嘉孝研究室

【概要】
14:00~14:10 ごあいさつ
14:10~15:10 「J-MELOリサーチ2011」調査結果報告とそこから見えてくるもの
        東京芸術大学 毛利嘉孝研究室
        毛利嘉孝(音楽学部音楽環境創造科准教授、社会学)
        吉田みさと(学部4年)
15:10~15:30 休憩
15:30~17:00 シンポジウム「グローバル化の中のJポップとメディアの役割」

【パネリスト】
☆Taku Takahashi(DJ/プロデューサー/m-flo/block.fm)
三原龍太郎(経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課(生活文化創造産業課)
課長補佐/デザイン政策室室長補佐)
真鍋乃裏子(民族音楽学/ポピュラー音楽研究)
原田悦志(J-MELOチーフ・プロデューサー/日本国際放送)

【司会】
毛利嘉孝
問い合わせ 毛利嘉孝研究室 mouri@ms.geidai.ac.jp

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